プログラム概要
8:30~ 受付開始
9:20~9:30 開会のご挨拶
大会長 梅田 正博
副大会長 許斐 義彦先生(長崎県歯科医師会 会長)
9:30~11:30 シンポジウム1:
「抜くべきか 抜かざるべきか それが問題だ」
座長:渋谷 恭之 先生(名古屋市立大学医学部歯科口腔外科 教授)
シンポジスト
「化学療法時の口腔機能管理および抜歯について」
信州大学医学部歯科口腔外科 鎌田 孝広 先生
「放射線性顎骨壊死発症リスク因子の検討~多施設共同後ろ向き研究~」
関西医科大学枚方病院歯科口腔外科 兒島 由佳 先生
「骨吸収抑制薬投与患者における抜歯前休薬と術中処置について」
神戸大学医学部歯科口腔外科 長谷川 巧実 先生
12:00~13:00 ランチョンセミナー(イーエヌ・大塚 協賛)
座長:五月女 さき子 先生(長崎大学病院周術期口腔管理センター)
「肺炎予防のためにはどんな口腔ケアをすればいいのか
~ケア方法の標準化を目指して~」
演者:船原 まどか 先生
*事前登録していただきました先着200名にお弁当の用意があります。ぜひ事前登録をよろしくお願いいたします。
13:30~16:00 シンポジウム2:
「地域包括ケアと歯科の役割」
座長:川崎 浩二 先生(長崎大学病院地域医療連携センター センター長)
シンポジスト
「地域包括ケアシステムと歯科の役割」
厚生労働省保険局医療課課長補佐 小嶺 祐子 先生
「地域包括ケアシステムと専門職の関与」
長崎市地域包括ケア推進協議会会長 藤井 卓 先生
「地域包括ケアにおけるケアマネージャーの役割“心のみえる関係の効果”」
長崎市介護支援専門員連絡協議会会長 大町 由里 先生
「地域特性を生かした地域包括ケアシステムの構築に向けて~どのような情報をどのように共有すべきか~」
鹿児島大学病院医療情報部部長 宇都 由美子 先生
「平均在院日数10日の到来に備えて歯科が出来ること」
長崎大学病院歯科系診療部門長 鮎瀬 卓郎 先生
16:00 閉会の辞
16:15~17:30 日本口腔ケア学会認定資格試験